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北星学園生協をめぐる、のほほんなブログ。旬の生協情報、極私的情報もお届けします。




2017年10月12日木曜日

コロンブス・デー

大原です、こんばんは。

今日の大谷地は朝から寒い一日でした。
天気は曇り。午前中から日中にかけて断続的に弱い雨も降りました。

今朝、ラジオで紹介していたのですが、今日はコロンブス・デーだそうです。いうまでもなく、コロンブスがアメリカ大陸に到達した日です。
以前からゼミで「コロンブスがアメリカ大陸を発見した年は何年?」と質問しているのですが、中学高校で世界史を学んでいない学生さんが多いようです。
私の世代は、「意欲に(1492年)燃えるコロンブス、アメリカ大陸発見」と暗記したもので、今でも語呂合わせとともに忘れません。
 
15世紀半ばからヨーロッパ大陸で始まった大航海時代。今でも名を残す「冒険家(冒険商人)」はバスコ・ダ・ガマ(インド航路発見)とコロンブスでしょう。
現存する最古の簿記書(実際には数学書)といわれる『ズンマ』(スンマともいわれる)がイタリアで出版されたのが1494年。アメリカ大陸発見と簿記の関係は、時代背景で見ると同時代的で、これを知ると違った一面が見えてくるものです。

今日、授業でこの話題を出しましたが今日も知らない学生さん多数。
知っているとちょっと役立つ知識は身に付けておいた方がいいのですが、「でも世界史を勉強していないので」といわれると、『そりゃ、知らなくて当然か』と思ってしまいます。

授業の帰りに一枚。

ついでにいえば「コロンブスの卵」という喩えもありますが、これも意外と知らないようです。

さて今日のWE

今日は、濃厚煮干しラーメン(432円)に蔵王クリーミーコロッケ(108円)を付けて540円でした。

あ、そういえば、今日食堂に行きましたら、東海・北陸フェアはまだ提供していないようでした。私の先走り。
申し訳ございません。もう少しお待ちください。


そして夜はこんなところにいました。


では明日も元気にいきましょう。

コロンブスのたまご【コロンブスの卵】
(コロンブスが大陸発見を誰でもできることと評された時、それならば卵を立ててみよといい、衆人が試みてできなかった後で、卵の尻をつぶして立ててみせたという話から)誰にも可能なことでも最初に敢えてすることの難しさをいう語。また、人の気づかないところ。[広辞苑第6版]

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