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北星学園生協をめぐる、のほほんなブログ。旬の生協情報、極私的情報もお届けします。




2017年4月21日金曜日

桜開花予想

大原です、こんばんは。

今日の大谷地は雲が多かった時間帯もありましたが、おおむね晴れといった一日でした。
ただ気温は低めで、午後に見た中庭の温度計は8℃でした。
お昼過ぎまでストーブなしでしたが、午後からはストーブを点けてしまいました。


さて気が付けば、あと一週間で大型連休です。
今年は祝日(昭和の日)が土曜日に重なったため、「大型」とはいえないのですが、それでも新学期が始まってひとつの目標が大型連休であることには変わりがありません。

札幌の大型連休といえば桜です。
札幌管区気象台によれば、平年(過去30年間)の札幌の桜の開花は5月3日、満開は7日です。
そして今年の開花予想は、日本気象協会によれば、平年より3日早く4月30日だそうです。

『こんなに寒いのに、あと10日で桜が開花するのか』と思いますよね。

ところで、札幌に限っていえば、500℃の法則というのをご存じでしょうか。
これは、札幌では、3月1日からの最高気温の合計が500℃になった頃に桜が開花するというものです。「札幌 桜 500℃」で検索すると、これに関する記事が出てきます。

そこで、少し計算してみました。
気象庁のホームページでは、指定した都市、指定した期間の前日までの最高気温を調べることができます。今日の最高気温は札幌管区気象台のページで調べることにして、3月1日から4月21日までの最高気温を合計すると378.1℃でした。
これに、今後一週間(4月22日~28日)の予想最高気温を足すと462.1℃になりました。ということは、日本気象協会の開花予想日に桜が開花するためには、29日と30日に、それぞれ19℃以上にならなければなりません。
これはいくら何でもないかなと思ってしまいますよね。

というわけで、4月22日から28日までの7日間の最高気温の平均を取ると12℃になります。
ということは、12℃前後で推移すると考えることができますので、29日以降、毎日12℃を加算していくと、5月1日か2日が開花予想日ということになります。
こう考えると、実は日本気象協会の開花予想日はあながち間違ってはいないということになります。

ただ、気温の予想はあくまで予想ですので、突然気温が低くなると開花が遅くなることがあります。
私の開花予想は、ほぼ平年並みの5月2日か3日ではないかと思いますが、さて、どうなるでしょうか。

最後は今日のWE

今日は、おろしロースカツ(302円)、15品目のヘルシーサラダ(64円)、ミニサラダ(51円)、小ライス(64円)、みそ汁(32円)で、513円でした。


今日もミニサラダが充実していましたが、私がチョイスしたのはラーメンサラダ風ミニサラダでした。
コバマネの遊び心でしょうが、ぜひミニサラダに注目してください。

ではよい週末を。

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