セミナー終了

大原です、こんばんは。

昨日から日本赤十字看護大学で開催されていた大学生協理事長・専務理事セミナーが終了し帰札しました。

今日は分科会が開催され、私は、5つのテーマ（大学との信頼関係のための理事長・専務理事の役割、生協のビジョン策定と健全な事業経営の確立、大学生協らしい学生支援のあり方、大学生協のコンプライアンス経営の課題、学生委員会・教職員委員会活動を強めるために）のうち、「生協のビジョン策定と健全な事業経営の確立」 に参加しました。

全国の大学生協の動向を知ることは、本当に大事なことであることを実感しました。
私自身は北星生協の理事として15年近く生協に関わってきましたが、振り返れば利用者視線で生協を見ていただけで、経営者視線ではなかったと思います。ですので、今回、このようなセミナーに参加して、全国の大学生協の動きを、経営者視線で見聞きすることができたことは、少し意識を変えるきっかけになったように感じます。

ところで、このセミナーの配付資料として、全国大学生協連が発行する「Campus Life」の最新号（2013年9月）がありました。この雑誌は、学生さんの動向を中心にして大学生協全体の状況を共有するために発行されています。

最新号では、会場を提供してくれた日本赤十字看護大学の学長のインタビューが掲載されています。

会場に入って休憩時間にパラパラとページをめくると…。

ナント、オールアラウンド北星が紹介されているではありませんか！（笑）
山田専務が書いています。

全国から理事長・専務理事が集まる場で、オルアラを紹介できるなんて光栄です。
学生委員の皆さんの手によるオルアラは、すでに他の大学生協にも注目されているのですが、これで一気に全国の大学生協に知れ渡ることになりました。
学生委員の皆さん、ますます注目されることになりますよ。(^_^)v

そしてもうひとつ。
私にとっては多くの出会いがありました。
とりわけ、北海道の大学生協の理事長さんや専務理事の皆さんとご挨拶でき、しかも親しく交流もできたことはうれしいことでした。
ただ、私の記憶能力の限界で、お名前とお顔を一致させることができたのはほんの数名。（苦笑）
徐々に覚えていきたいと思いますのでご了承のほど。

というわけで、貴重な2日間を過ごしました。